9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大田原市議会 2021-12-02 12月02日-03号

1番、気候危機に対応する本市地球温暖化防止実行計画区域施策編)につきまして、(1)、地球温暖化による海水温の上昇水蒸気量が増大し、台風巨大化、激甚な災害を起こすなど、気候危機が急速に進行している中、本市地球温暖化防止実行計画では、東日本大震災による原子力発電所の事故を契機に、これまでの原子力主体の電力から太陽光や水力、バイオマスなどの新たな再生可能エネルギーへの転換が迫られていると指摘しています

那珂川町議会 2021-06-14 06月14日-04号

気候危機により予想できないことが度重なる時代となっております。昨年7月3日から8日にかけての令和2年7月災害では、福岡県を含む7県に大雨特別警報が発表され、最大級の警戒を呼びかける記録的な大雨となり、甚大な被害全国各地で発生し、多くの貴い命が奪われました。その後の9月の台風10号では、最大級の備えをとマスコミも大きく報道し、窓の養生テープが売り切れたり事前にホテルへ避難した方もいたようでした。

野木町議会 2020-12-07 12月07日-03号

先月、国会は、世界はまさに気候危機というべき状況に直面しているとの地球温暖化危機を改めて認識し、気候非常事態宣言を採択いたしました。新型コロナウイルス感染拡大の終焉の先行きが見えない不安と、第3波の恐怖、地球の悲鳴がすぐそこに聞こえてなりません。 そこで、SDGsの早急な啓発活動取組として、SDGsの17の開発目標関連書をそれぞれ取りそろえたSDGs企画展の開催を提案します。

那須町議会 2020-12-01 12月01日-03号

今、温暖化気候危機を乗り越えるには、原発や石炭火力発電ではなく、再生可能エネルギー推進こそです。その点では町が本当に頑張ってその点で前へ進んでいっていただけたらと。 再質問しますが、今後の5年間を見るとき、環境基本計画も策定されました。再生可能エネルギー導入では、特にどのような点で努力しているのか、お聞かせ願えればと思います。 ○議長(薄井博光君) 環境課長

那須町議会 2020-11-27 11月27日-01号

近年の異常気象と、それに伴う豪雨災害など災害が多発し、気候危機ということが叫ばれています。多大な被害をこうむっている那須町としては、実行計画具体化が急がれており、特に再生可能エネルギー活用は急速に強化すべきでありますが、その点での計画が不十分であります。特に那須地域エネルギービジョン那須バイオマス活用推進計画を結合した、新しい計画を策定すると計画には文書で盛り込まれています。

那須町議会 2020-03-16 03月16日-04号

趣旨には賛同するが、宣言の1は、町や町民気候危機について非常事態であることを認め、気候変動を緩和する取組推進することであり、適切ではない。また、宣言の2は、再生可能エネルギー自給率100%がCO2排出量実質ゼロの必須条件ではない。そして、町民が取り組むべき行動として、消費行動ごみ対策を盛り込む必要があると考える。宣言の項目2で、本町における実現可能性という点で疑問がある。

佐野市議会 2019-09-30 09月30日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号

また、国連では、スウェーデンのグレタさんが地球温暖化対策について、気候危機子供たちの権利の危機だと訴えたばかりです。この佐野市から地球環境に配慮したまちづくりとして、ごみゼロ運動と資源の有効利用、そして再生可能エネルギー利活用省エネ対策推進し、美しい自然を未来の子供たちに残していこうではありませんか。  

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